ハイエースボディキット 取材準備

今年の秋冬に発売予定のハイエースワイドボディキット(仮称)。

ローダウンが圧倒的だったハイエース業界。

リフトアップやアウトドアが似合うものの選択肢が少ないと感じて開発。

当社の貼るだけシリーズは、スマホカバーフィルム感覚。

両面テープで貼るだけ。

塗装不要(黒シボ)、継続車検対応、装着時間1時間前後。

最近、試作品が完成しました。

そのタイミングでありがたいことに、三栄社さまから取材のオファー。

嬉しいものの、取材用のキットはこれ1セット。

商品単体の撮影ができない…

よし、外そう…

そうなんです、このキットは外すことも可能。

継続車検に対応するためには「簡易取り付け」であることが条件ですから。

ばっちり外せます。

上記動画にもありますが、この巨大サイドパネルも脱着可能。

従来のFRP製だと、このサイズを両面テープ対応は相当難しい。

裏面を見ればわかりますが、スマホカバーレベルの精度。

ボディにぴったり沿う精度、そしてABS樹脂の軽さと強度。

これが貼るだけシリーズを可能にしてくれています。

ハイエーススタイル 交通タイムス社さま 取材 (リフトアップキット)

すでに開発済のリフトアップキット、発売予定よりも遅れております。

こちらも、この秋冬発売。

最近、お問い合わせが急激に増えており、お待たせてしていることを改めてお詫びします。

コロナ渦に入ってから、アウトドアを楽しむ風潮の高まりを肌で感じています。

そもそも、メタボ、人嫌い、アニメゲームオタクの私がトライアスロンを始めたのですから。

イーカスタムさんに強引に誘われたというのがきっかけ。

とは言うものの、本当のところ、コロナ渦で家と会社の往復だけの毎日がつらかった。

だからこそ「ちょっとだけかじってみよう」と思えたのです。

人が密集する都会へ電車で移動するのはどうしても気が引ける。

大自然の中を自力で駆け回ることを決断できたのはまさにコロナ渦だったから。

特に自転車にはどハマり。

ロードバイクでの練習はスピードがでて危険。

なので負荷が高くてスピードが出ないファットバイクを購入。

これがまた楽しい。

同じく引きこもりのクルマオタク、3UP三上さんまでも山登り!

信じられない…

似合ってるけど。

元D-1レディースチャンプもこの通り。

ドリフトショップの二人とは思えないほど健全!

明日、またお休みだし、私も自転車で遠出したくなってきた。

とはいえ、ケガと事故にはご用心。

弘法も筆の誤り、猿も木から落ちる、河童の川流れ…

プロレベルのイーカスタムさん、琵琶湖合宿で10年ぶりの転倒(笑)

みなさま安全運転で素敵な休日を!